宅建業の用語集|法令上の制限

地区計画とは?

ひとことで言うと

道路・公園等の地区施設と、建物用途、敷地、壁面位置、高さ等のルールを、地区ごとにきめ細かく定める都市計画です。

重要事項説明では、なぜ確認するのですか?

最低敷地面積、壁面後退、建物用途、高さ、垣柵等により、分筆、建替え、増改築へ直接影響することがあります。地区名だけでなく、対象地の地区区分と地区整備計画を確認します。

計画書・条例・届出はどう関係しますか?

計画書と計画図で対象地に適用される内容を確認します。特に重要な項目が建築基準法68条の2に基づく条例になっている場合は建築確認でも審査されます。対象行為には都市計画法58条の2による着手30日前までの届出が必要となることがあります。

地区計画についてよくある質問

区域内なら必ず同じ制限ですか?

同じとは限りません。一つの地区計画内に複数の地区区分があり、区分ごとに制限が異なることがあります。

建築協定と同じですか?

別制度です。地区計画は都市計画法、建築協定は土地所有者等の合意を基礎とする建築基準法上の制度です。

この記事は2026年9月16日時点の法令・自治体資料を確認して作成しています。個別敷地の区域線、条例、建築計画への適用は、物件所在地の都市計画・建築指導窓口で確認してください。