開業から重要事項説明まで使える辞書
宅建業の用語をやさしく説明
宅建業の開業、物件調査、重要事項説明書の作成で出てくる制度・書類・不動産用語を整理します。暗記するためではなく、申請書や重説の意味を必要なときに確かめるための用語集です。
すべての言葉を覚える必要はありません。手引き、申請書、重要事項説明書、自治体の案内で分からない言葉が出てきたときに、必要なところだけ確認してください。
法令上の制限の用語
重要事項説明書の作成で確認する、都市計画・建築・土地利用の制限に関する言葉です。
建ぺい率建ぺい率は、建築面積の敷地面積に対する割合です。100㎡の敷地と60㎡の建物を例に、指定建ぺい率、容積率との違い、計算するときの注意点を簡単に説明します。
容積率容積率は、延べ面積の敷地面積に対する割合です。敷地100㎡、1階80㎡・2階80㎡の例で計算方法を説明し、建ぺい率との違い、指定容積率、前面道路の制限を整理します。
建築確認建築確認は工事前の建築計画が法令に適合するか確認する手続です。確認済証と検査済証の違い、重説調査で確認する内容を説明します。
中間検査中間検査は、指定された工事途中の工程で法適合性を確認する検査です。対象外の場合と記録がない場合の違い、重説調査での確認方法を説明します。
完了検査完了検査は工事完了時に建物と敷地の法適合性を確認する検査です。検査済証が示す範囲と、確認済証との違いを説明します。
建築計画概要書建築計画概要書は建物の用途・構造・面積・配置や確認検査記録を閲覧する資料です。台帳記載事項証明書との違いと取得時の注意を説明します。
建築台帳記載事項証明書建築台帳記載事項証明書は、行政台帳に記録された確認・検査の番号や年月日等を証明する書類です。検査済証の再発行ではない点を説明します。
防火地域防火地域とは、市街地の火災による延焼を防ぐため、建築物に高い延焼防止性能を求める都市計画上の地域です。準防火地域との違いと重説での扱いを簡単に説明します。
準防火地域準防火地域とは、市街地の延焼を抑えるため、建物規模に応じた防火性能を求める都市計画上の地域です。防火地域との違いと重説での扱いを簡単に説明します。
建築基準法22条区域建築基準法22条区域とは、防火地域・準防火地域以外で屋根の火の粉対策などを求める指定区域です。都市計画上の防火指定との違いを簡単に説明します。
東京都の新たな防火規制東京都の新たな防火規制とは、震災時の火災危険が高い区域で建築物の防火性能を強化する都条例の制度です。防火地域・準防火地域との違いを簡単に説明します。
高度地区高度地区とは、建築物の高さの最高限度または最低限度を定める都市計画上の地区です。調べ方と高度利用地区との違いを簡単に説明します。
地区計画地区計画とは、道路・公園や建物用途、敷地、高さ、壁面位置などを地区ごとに定める都市計画です。地区整備計画、条例、届出との関係を説明します。
特別用途地区特別用途地区とは、用途地域を補完し、自治体条例で建物用途を制限・緩和する地区です。用途地域、特定用途制限地域との違いを説明します。
高度利用地区高度利用地区とは、容積率、建ぺい率、建築面積、壁面位置を定めて土地の高度利用を図る地区です。高度地区との違いを説明します。
特定用途制限地域特定用途制限地域とは、用途地域のない土地で、良好な環境のため特定の建物用途を制限する地域です。特別用途地区との違いを説明します。