宅建業の用語集|建築物の調査

建築台帳記載事項証明書とは?検査済証との違い

ひとことで言うと

行政が保管する建築台帳に、確認済証・検査済証等の番号や年月日などが記録されていることを証明する書類です。

証書を紛失した建物の交付記録を確認できます

確認済証・検査済証は原則再発行されません。台帳記載事項証明書により、行政台帳に記録された証書の番号や交付年月日を証明できます。金融機関などが代替書類として受け付けるかは、事前にその機関へ尋ねます。

概要書・検査済証とは何が違いますか?

建築計画概要書には、建築主・用途・構造・面積・配置図など、建築計画の概要が記載されています。検査済証は、完了検査後に交付される証書です。台帳記載事項証明書は、行政台帳に残る番号や年月日などを証明します。検査済証そのものは再発行されません。現在の建物が法令に適合しているかは、図面と現況を別に調べます。

自治体の公式案内:さいたま市の証明書案内

台帳記載事項証明書のよくある質問

必ず発行してもらえますか?

台帳の保存状況や年代、物件の特定状況によります。記録が現存しない場合や、証明できる項目が限られる場合があります。

この記事は2026年9月27日時点の法令・公式資料を確認して作成しています。個別建物の記録と現況は、売主資料、所管行政庁、指定確認検査機関、建築士へ確認してください。